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🗺️ 目次
はじめての確定申告 遭難しない登山地図 コースA 第4回(最終回)

決算書から提出まで・・・川を上から下まで通す

位置づけコースA(開業した人)第4回・最終回
狙い決算書→第一表→e-Tax提出→保存まで、自力で完走するイメージを持つ
所要時間約60分
宿題確定申告書等作成コーナーにログインだけしてみる

はじめに・・・第0回の地図の、いちばん左を歩く

第0回の相関図を思い出してください。
1年間の記録 → 決算書 → 第一表 → 提出。

A3までで、記録は毎月たまる仕組みになりました。
今日はその先、川を上から下まで一気に通します。


講義1:決算書の地図(青色申告決算書・全4ページ)

白色の人は、収支内訳書(2ページ)が同じ役割を担います。

全ページを完璧に埋める必要はありません。
自分に関係する欄がどこかを、今日の講義で掴めれば十分です。


講義2:第一表への転記・・・川の合流

決算書ができたら、数字を第一表へ運びます。

覚え方はひとつ。
決算書が親、第一表が子。
親子の数字が食い違うと、エラーと問い合わせの元になります。


講義3:e-Tax提出の流れ

国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を使う場合の順路です。

  1. 決算書(収支内訳書)を先に作る
  2. そのデータを引き継いで、申告書を作る
  3. マイナンバーカードで送信する

順番に注意してください。決算書が先、申告書が後です。

そして期限。地雷1と5の復習です。
期限内(3月15日ごろまで)なら何度でも出し直せて、55万・65万円控除も守れます。
1日の遅れが45万円の差になる・・・カレンダーに入れたあの日を、守り抜きましょう。


講義4:提出して終わり、ではない・・・保存の3点セット

送信できたら、3つを保存します。

  1. 受信通知(送信できた証拠)
  2. 申告書の控えPDF
  3. 決算書の控え+領収書などの元資料

帳簿や書類は、原則7年間の保存が求められます。
そして控えは、翌年の自分への最高の引き継ぎ書です。
訂正の手続きでも、融資でも、各種の申請でも、最初に求められるのはたいてい「当初申告の控え」。
未来のどの場面でも、この3点セットから話が始まります。


✍️ 演習(10分):作成コーナー探検

確定申告書等作成コーナーにログインして、入り口の画面を眺めるだけ。
入力はしません。

「決算書・収支内訳書の作成」の入口を見つけたらゴールです。
本番の日に初めて見る画面をなくしておく・・・それだけで当日の負荷が半分になります。


📌 今日のまとめ


📝 宿題(1つだけ)

作成コーナーにログインして、画面を眺めてくる(入力はしない)

これでコースA修了です。
このあとは山頂の2回・・・「間違えた・遅れたときのリカバリー」と「ひとりで抱えない技術」へ。
登り切ったあとの下山道まで、地図は続きます。

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※この教材は一般的な税制の解説であり、個別の税務相談ではありません。制度は年分によって変わります。具体的な判断は、税務署(国税相談専用ダイヤル 0570-00-5901)または税理士にご確認ください。本文は令和7年分の制度(作成時点:令和8年8月)に基づいています。
#はじめての確定申告 #遭難しない登山地図