査定は、この9項目を見ている
| 年式 | 新しいほど高い | 変えられない |
| 走行距離 | 少ないほど高い。5万km・10万kmが節目 | 変えられない |
| 修復歴 | あると大きく下がる | 隠さない |
| 車種の人気 | 需要のある車種は高い | 買うとき決まる |
| 色 | 白・黒が有利になりやすい | 買うとき決まる |
| グレード・装備 | 上位グレードや人気装備は評価される | 買うとき決まる |
| 外装・内装の状態 | 傷、へこみ、汚れ、におい | 変えられる |
| 記録簿 | 整備の記録があると評価される | 変えられる |
| 消耗品の残り | タイヤなどの残りが少ないと下がることも | 状況による |
直前に変えられるのは、下の3つだけ。残りは買うときに決まっています。出口の話は、実は入口から始まっています(第6講 図解⑬)。
査定の前にやること
- 洗車する/高価な磨きは不要。半日の掃除で十分
- 車内のゴミを出し、掃除機をかける
- においを取る/たばこ・ペットは査定に響く
- 記録簿と書類をそろえる/整備記録・取扱説明書・保証書
- 純正部品を戻す、または一緒に渡す
- スペアキーを探す/2本そろっているか
- 私物を出す/ETCカード・駐車場の許可証
- 相場を調べておく/同条件の車がいくらで売られているか
- 2〜3店で見てもらう予定を立てる
⚠️ 事実と違うことを伝えない
修復歴を隠す、走行距離について虚偽の説明をする。これらは契約の解除や損害賠償の対象になりえます。査定士はプロなので、たいてい分かります。隠して得るものより、失うもののほうが大きいです。