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車のカリキュラム / 第3講 メーカーの地図・日本編 / 図解②

トヨタ 車種の系譜 ・・・ その車は、どの流れの何代目か

横=年代(図解①と同じ目盛り)/縦=7つの系統。左から右へ、名前が受け継がれてきた道すじを追えます。
図解①と並べて見ると、会社に何かあった直後にどの車が生まれたかが縦に読めます。年は国内発売年の代表値です。
1930s創業
1940s戦中戦後
1950s再建
1960s大衆化
1970s規制
1980s海外へ
1990s環境
2000s世界一
2010s再構築
2020s電動化
高級・セダン会社の顔になる1台
1936AA型最初の量産乗用車
1955クラウン 初代純国産設計
1967センチュリー最上級の別格
1968マークII
1989セルシオ/レクサスLS高級ブランドの旗艦
2005レクサス 日本展開
2022クラウン 16代目4つの形に分かれる
大衆・コンパクトいちばん台数が出る流れ
1957コロナ
1966カローラ 初代マイカー元年
1999ヴィッツ小型車の作り直し
2011アクア小さなハイブリッド
2020ヤリスヴィッツから改名
SUV・四駆いま一番売れている形
1951ジープBJ型
1954ランドクルーザーに改名
1984ランクル70系働く四駆の定番
1994RAV4乗用車の足まわりでSUVに
1997ハリアー
2019ライズ小型SUVの入口
2021ランクル300系
2024ランクル250
ミニバン・ワゴン家族と荷物を運ぶ
1967ハイエース商用から家族用途へも
1990エスティマ卵形のミニバン
2001ノア/ヴォクシー
2002アルファード
2003シエンタ
2020sアルファード/ヴェルファイア下取りが特に強い ⏳
スポーツ売れ筋ではないが看板になる
19672000GT名車として語り継がれる
1970セリカ
1978セリカXXのちのスープラ
1984MR2
1986スープラ 独立
1990sスポーツ車の縮小規制と不況で数が減る
201286手が届くスポーツの復活
2019スープラ 復活
2020GRヤリスGRブランドとして展開 ⏳
電動化燃料代と税金に効く流れ
1997プリウス 初代世界初の量産ハイブリッド
2000sハイブリッドが各車へ特別なものから標準へ
2014MIRAI燃料電池車
2022bZ4X専用設計の電気自動車 ⏳
商用・トラック会社を支えてきた土台
1935G1型トラック最初の量産車
1940sトラック中心の生産
1954トヨエース小型トラックの定番
1959ダイナ
1968ハイラックス世界の働く現場へ
2020s商用の電動化配送車から順に ⏳

🏆 いちばん太い流れ

大衆・コンパクト。コロナからカローラ、ヴィッツ、ヤリスへと名前を変えながら、いちばん多くの人の生活を運んできました。中古で探すとき、台数が多く選びやすいのもこの流れです。

💡 中古車を見るときの使い方

気になる車が「どの流れの何代目か」が分かると、ひとつ前の代を選ぶ手が見えてきます。世代が変わった直後は前の代の相場が下がるので、同じ予算で状態のいい車に届くことがあります。

⚠️ 名前が変わっても中身は続く

ヴィッツとヤリスのように、名前が変わっただけで流れは続いていることがあります。逆に、同じ名前でも中身が別物になった例(クラウン16代目)もあります。名前ではなく代で見てください。

出典:トヨタ自動車 公式企業サイトほか。掲載は代表車種の抜粋で、国内発売年の代表値です。細部は公開後に確認します。 車のカリキュラム 図解② / © 2026 秋元進吾
この図解はA3横(420×297mm)の1枚ものです。スマホでは画面の幅に合わせて縮めて表示しています。「原寸で見る」で拡大、印刷とPDFはA3横のままです。