ロータリーエンジン。各国のメーカーが手を引く中で量産までもっていき、ル・マンの総合優勝まで届かせました。同時に、燃費の弱点で会社を危機に追い込んだのもこの技術です。
危機のレーンが何度も動いているのに、技術のレーンは一度も止まっていません。規模で勝てないぶん、技術で存在理由を作ってきた会社です。
1990年代に販売店を5系列に増やした戦略は失敗し、外資の傘下に入りました。規模の小ささは、いまも電動化投資の重さとして残っています。